日本最大の教育展「第11回教育ITソルーションEXPO」出展報告

~ NESTが「STEMing(ステミング)」を紹介! ~

当初5月に東京ビッグサイトで予定されていた日本最大の教育展「第11回教育ITソルーションEXPO」が、9/16(水)~18(金)幕張メッセにて開催されました。今回は、文部科学省、経済産業省をはじめ企業約300社が出展。3つの特設セミナー会場で、23のセミナー・講演会が行われました。

会場入口の様子

Truthが所属するNPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)は、先生方がロボット・プログラミングの指導法を動画で学べるe-Learningサイト「STEMing(ステミング)を紹介するために同展の「第1回STEAM教育EXPO」に出展しました。STEMingでは、ICTを活用した教育実践事例の全国コンテスト「ICT夢コンテスト」で3年連続CEC奨励賞を受賞したNESTが、20年間蓄積した指導ノウハウを余すことなく公開しています。学校の先生であれば、生涯無料で学ぶことができます(学習塾・民間の教育機関は有料)。

これは、私たちが直接子どもたちに教えるのには限界がありますが、指導者を育成することで広くロボット教育・プログラミング教育の普及に貢献したいという思いからです。会場には小・中・高校・大学や科学館の先生、教育委員会の委員、学習塾の先生、幼稚園の経営者と様々な方がいらっしゃり、たくさんの方から現在抱えている悩みや疑問、問題点をお聞きすることができました。STEMingがその答え一つになればと願っています。

STEMingブースの様子

 

STEMingは現在、レゴ社のマインドストームとWeDo2.0の指導法を扱っていますが、今後他のロボット教材やICTを活用した実験教材などの指導法も紹介したいと思っています。同展に出展していた教材メーカーや代理店・販売店のご担当者と有意義な意見交換を行うことができました。今後、STEMingが広く日本の教育界に浸透していくことを期待しております。

なお、同展の開催にあたっては、政府・自治体および展示会業界のガイドラインを基にコロナウイルス対策を講じて、汎用口のシャッターを開けた換気、入場者数の制限、入場前にはアルコール消毒と検温も行われていました。また、関係者は全員、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をスマホにダウンロードしておくことが義務付けられました。出展企業の中には、感染症対策、衛生管理グッズのブースも見られ、コロナ禍の時代を色濃く感じさせられる展示会でした。