どうなる?今年のロボコン

~ オンサイト開催の模索 ~

 トゥルース・アカデミーの生徒たちは、4つのロボットコンテストに参加しています。ロボットサイエンスの生徒のみが参加しているのは、国際的なロボコンの最難関「ロボカップジュニア」(大きく分けてサッカー・レスキュー・OnStageの3種目)と、トゥルースが所属しているNPO法人科学技術教育ネットワークが主催している「NESTロボコン」(大きく分けてサッカー・レスキュー・Kokohore!WanWan!の3種目)。ブロックサイエンスの生徒も参加しているのが、国際ロボコン「ロボレーブ」(a-MAZE-ing・LinFollowing・SumoBOTの3種目)と、国内で広がりを見せている「宇宙エレベーターロボット競技会」。

サッカーNL東京神奈川ノード の様子

コロナ禍に見舞われた昨年度、「ロボカップジュニア」の東京神奈川ノード大会と関東ブロック大会はサッカーとレスキューはオンサイト(会場での競技)で、OnStageはオンライン(zoomとYouTubeLiveで開催)で開催。オンサイト競技は開催日や時間を分散させて、密にならないよう、長時間滞在にならないように行いました。日本大会(交流会等の様子は、https://www.robocupjunior.jp/で見られます)と世界大会はすべてオンラインとなりました。まだ、今年度の大会がどうなるかは未定です。

「NESTロボコン」では、サッカー日本リーグとKokohore!WanWan!は、既定のロボットを使用し、自分で作ったプログラムを競技会場に送ってスタッフが動かす標準プラットフォーム形式、他の競技はオンサイトで行いました。今年も同じ形式になりそうです。

「ロボレーブ」は世界大会を予定していましたが、昨年に続き今年も延期に。その代わり、11/27・28に加賀市スポーツセンター(石川県)で、日本国内の参加者を対象とした「加賀ロボレーブ大会2021」を開催するとの発表がありました。

「宇宙エレベーターロボット競技会」は、宇宙エレベーターと何かを組み合わせてアイデアを披露する「オンラインカンファレンス」として開催しました(各チームのプレゼンはhttp://space-elevator.tokyo/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/792/で見られます)。今年は、オンサイトで開催できないか?模索中です。また、今年から新しいロボット教材「SPIKEプライム」での参加も可能となります。

加賀RoboRAVE2019の様子
宇宙エレベーター全国大会2019の様子

ロボットコンテストに関わっている私共大人たちは皆、ワクチン接種が急速に進んでコロナ禍が収束し、再び子供たちが会場に一堂に会して、日ごろの学習の成果を披露し、参加者同士の交流する学びの場としてオンサイトのロボットコンテストが開催されることを切に願い、その実現に向けて知恵を絞り懸命に努力しています。会場で皆の明るい笑顔に出会えることを楽しみにしています。