日本初のオンライン・ロボコン「NESTロボコン2020」

~ 画面の向こうから伝わる子供たちの熱気 ~

 

9/20(日)~22(火祝)の3日間、NPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)主催「NESTロボコン2020」を開催しました。全5競技を行いましたが、レベルが高く、各チームが機体を作り込んでいるワールドリーグのサッカー競技とレスキュー競技は、オンラインではできないので、都立産技高専品川キャンパスで選手が集まって行いました。密になることや長時間になることを避けるために、レスキュー競技では課題の最も難しい部分のみを行い、サッカー競技では審判を選手自身が行うという方式を採りました。

 
NESTロボコン2020 開会式

初級向けのNESTオリジナル「Kokohore!WanWan!」、日本リーグのサッカー競技とレスキュー競技は、選手は自宅から遠隔会議システム「zoom」で参加し、YouTubeLiveで配信する方法でオンライン実施しました。

WanWan!オンライン競技会の様子

競技で使用するロボットの設計図を選手に事前に公開し、各自が同じロボットを作って、ルールに沿って課題を克服するプログラムを作る、いわゆる「標準プラットフォーム」方式。会場やその日の状況によって異なる各センサーの取得した数値を競技前に選手に伝え、それを受けて選手が指定された時刻までにプログラムを修正し、会場に送ります。スタッフがロボットにプログラムをダウンロードして競技を行います。

Kokohore!WanWan!とレスキューは競技回数が2回ですが、サッカーは予選リーグ3試合+決勝トーナメント(決勝・準決勝・3位決定戦)と最大5試合あります。各選手とも試合のたびにプログラムを修正して、どんどん送ってきました。離れていても競技に臨む熱気が伝わってきます。スタッフもロボカップジュニアOBが担当し、競技中に実況中継・解説を担当してくれたので、YouTubeで視聴している方にもわかりやすかったのではないかと思います。

送られてきたプログラムで試合する、レスキュー日本リーグの競技会場
同じく、サッカー日本リーグの競技会場

また、今回は全競技のプレゼンテーションポスター、Kokohore!WanWan!のパフォーマンス動画は予めWEBで提出し、審査員が審査しました。審査の時間も十分あったので、各審査員が全チームにコメントを書いてくれたので、選手たちも大いに学ぶことができたのではないでしょうか?

なお、競技の様子やプレゼンテーションポスターは、以下のサイトで見られますので、ぜひご覧ください。

https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/2020live.html

 

 

 

 

 

日本最大の教育展「第11回教育ITソルーションEXPO」出展報告

~ NESTが「STEMing(ステミング)」を紹介! ~

当初5月に東京ビッグサイトで予定されていた日本最大の教育展「第11回教育ITソルーションEXPO」が、9/16(水)~18(金)幕張メッセにて開催されました。今回は、文部科学省、経済産業省をはじめ企業約300社が出展。3つの特設セミナー会場で、23のセミナー・講演会が行われました。

会場入口の様子

Truthが所属するNPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)は、先生方がロボット・プログラミングの指導法を動画で学べるe-Learningサイト「STEMing(ステミング)を紹介するために同展の「第1回STEAM教育EXPO」に出展しました。STEMingでは、ICTを活用した教育実践事例の全国コンテスト「ICT夢コンテスト」で3年連続CEC奨励賞を受賞したNESTが、20年間蓄積した指導ノウハウを余すことなく公開しています。学校の先生であれば、生涯無料で学ぶことができます(学習塾・民間の教育機関は有料)。

これは、私たちが直接子どもたちに教えるのには限界がありますが、指導者を育成することで広くロボット教育・プログラミング教育の普及に貢献したいという思いからです。会場には小・中・高校・大学や科学館の先生、教育委員会の委員、学習塾の先生、幼稚園の経営者と様々な方がいらっしゃり、たくさんの方から現在抱えている悩みや疑問、問題点をお聞きすることができました。STEMingがその答え一つになればと願っています。

STEMingブースの様子

 

STEMingは現在、レゴ社のマインドストームとWeDo2.0の指導法を扱っていますが、今後他のロボット教材やICTを活用した実験教材などの指導法も紹介したいと思っています。同展に出展していた教材メーカーや代理店・販売店のご担当者と有意義な意見交換を行うことができました。今後、STEMingが広く日本の教育界に浸透していくことを期待しております。

なお、同展の開催にあたっては、政府・自治体および展示会業界のガイドラインを基にコロナウイルス対策を講じて、汎用口のシャッターを開けた換気、入場者数の制限、入場前にはアルコール消毒と検温も行われていました。また、関係者は全員、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をスマホにダウンロードしておくことが義務付けられました。出展企業の中には、感染症対策、衛生管理グッズのブースも見られ、コロナ禍の時代を色濃く感じさせられる展示会でした。

英語で世界を学ぼう!

~ 始めよう、LINKの英語学習! ~

英語教室LINKが始まってから半年が過ぎました。今年度のテキストEverybody UPはCLIL(内容言語統合型学習)の概念を取り入れたテキストです。言語だけでなく、他教科の内容や異文化理解などの内容も同時に学んでいくことで、より深い学びにつなげていくことができます。

先日のLevel 3の授業では、所有代名詞(oursとtheirs)と世界の国旗のテーマをリンクさせて学習しました。英語のターゲット表現はもちろん、その国がどこにあるのか地図で確認したり、ビデオで各国の人々の生活の様子を見たりして、様々な視点から学ぶことができました。テキストの絵も今までの復習のQ&Aをするのによい素材になるので、うまく活用しながら英語を話す機会をより多くしたいと思います。

また、英語教室LINKの特徴は、英語学習と教科学習や国際理解とリンクする、読み・書く・話す・聞くの4技能をリンクするだけではなく、教室での学習と家庭学習とをLINKすることによって、毎日少しずつでも学習する習慣づけを行います。

途中入会も可能ですので、ご興味のある方は練馬校までお問い合わせください。