【リトル・ダヴィンチ理数教室】1学期の科学の様子

~天気・電気・データ・マイクロビット~

リトル・ダヴィンチ理数教室の科学は、各ステップの年間テーマが決まっています。キッズ(年長)は「お天気」。1学期は、風や雨の観察、温度のグラフ化を行いました。キッズの科学では毎回「ものの中まで見る」シリーズで、卵やキュウリなどの野菜の中まで観察して記録する活動を行っています。観察する眼を育てることを大切にしています。

LVK:お天気(温度計学習)の様子
LVK:お天気(風向計)の様子

ジュニア1(小1・2)は、GEMS(数学と科学の偉大なる冒険)カリキュラム「電気回路」をテーマとし、1学期は乾電池と豆電球を使って、回路とは何か?導体と絶縁体は?など実験を通して学び、オリジナル・スイッチを作りました。ショート回路の恐ろしさも実感したようです。

LVJⅠ:電気回路の様子
LVJⅠ:電気回路の様子その2

ジュニアⅡ(小2・3)は「物質の三態」がテーマですが、温度のデータロギングを行うため、その準備段階として、チリメンモンスターを分類して表や棒グラフを作成したり、変化を折れ線グラフにしたりする活動を行いました。そして、水を加熱し、温度センサーを使ってデータロガーでリアルタイムに温度変化をグラフ化して沸点を調べ、沸点上昇させるにはどうしたらいいか?それが日常生活でどう活かされているか?などを考察しました。

LVJⅡ:チリメンモンスターの様子その2
LVJⅡ:チリメンモンスターの様子

ジュニアⅢ(小3・4)は、英BBCが開発し現在世界的に人気上昇中の教育用小型コンピューターボード「マイクロビット」のプログラミングがテーマ。1学期は、LEDの表示方法や温度センサー、光センサー、Bluetooth通信、通電テスターの制作とプログラミングなどを行いました。「マイクロビット」には様々なセンサーが搭載されているだけでなく、入出力端子も用意されているので、電気回路と組み合わせてプログラミングすることも可能です。

2学期の学習も楽しみにしてください。

どうなる?今年のロボコン

~ オンサイト開催の模索 ~

 トゥルース・アカデミーの生徒たちは、4つのロボットコンテストに参加しています。ロボットサイエンスの生徒のみが参加しているのは、国際的なロボコンの最難関「ロボカップジュニア」(大きく分けてサッカー・レスキュー・OnStageの3種目)と、トゥルースが所属しているNPO法人科学技術教育ネットワークが主催している「NESTロボコン」(大きく分けてサッカー・レスキュー・Kokohore!WanWan!の3種目)。ブロックサイエンスの生徒も参加しているのが、国際ロボコン「ロボレーブ」(a-MAZE-ing・LinFollowing・SumoBOTの3種目)と、国内で広がりを見せている「宇宙エレベーターロボット競技会」。

サッカーNL東京神奈川ノード の様子

コロナ禍に見舞われた昨年度、「ロボカップジュニア」の東京神奈川ノード大会と関東ブロック大会はサッカーとレスキューはオンサイト(会場での競技)で、OnStageはオンライン(zoomとYouTubeLiveで開催)で開催。オンサイト競技は開催日や時間を分散させて、密にならないよう、長時間滞在にならないように行いました。日本大会(交流会等の様子は、https://www.robocupjunior.jp/で見られます)と世界大会はすべてオンラインとなりました。まだ、今年度の大会がどうなるかは未定です。

「NESTロボコン」では、サッカー日本リーグとKokohore!WanWan!は、既定のロボットを使用し、自分で作ったプログラムを競技会場に送ってスタッフが動かす標準プラットフォーム形式、他の競技はオンサイトで行いました。今年も同じ形式になりそうです。

「ロボレーブ」は世界大会を予定していましたが、昨年に続き今年も延期に。その代わり、11/27・28に加賀市スポーツセンター(石川県)で、日本国内の参加者を対象とした「加賀ロボレーブ大会2021」を開催するとの発表がありました。

「宇宙エレベーターロボット競技会」は、宇宙エレベーターと何かを組み合わせてアイデアを披露する「オンラインカンファレンス」として開催しました(各チームのプレゼンはhttp://space-elevator.tokyo/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/792/で見られます)。今年は、オンサイトで開催できないか?模索中です。また、今年から新しいロボット教材「SPIKEプライム」での参加も可能となります。

加賀RoboRAVE2019の様子
宇宙エレベーター全国大会2019の様子

ロボットコンテストに関わっている私共大人たちは皆、ワクチン接種が急速に進んでコロナ禍が収束し、再び子供たちが会場に一堂に会して、日ごろの学習の成果を披露し、参加者同士の交流する学びの場としてオンサイトのロボットコンテストが開催されることを切に願い、その実現に向けて知恵を絞り懸命に努力しています。会場で皆の明るい笑顔に出会えることを楽しみにしています。