10月スタート、年中対象「プレキッズ」受講生募集!体験授業受付中!!

10月よりプレキッズ (受講対象: 年中)が開講します。リトル・ダヴィンチ理数教室の算数では、算数ブロックなどを使って、何かを作る過程で規則性を発見し、表現する力 、すなわち、公式を覚えるのではなく、公式を生み出せる力を育てることを目標としています。カリフォルニア大学 バークレー校ローレンスホール科学教育研究所が全米の先生向けに開発した 「GEMS(ジェムズ:Great Explorations in Math and Science)」のカリキュラムを導入。これに加え、推理・推論・記憶力を育てる算数ゲームや「クリックス」という正方形の形をしたベルギー生まれの知育ブロックを使った立体図形の構成などを学びます。科学の半年間のテーマは「いきもの」。アメリカの環境教育プロジェクト「プロジェクト・ワイルド」のカリキュラムをベースにした活動を行います。9/23(木祝)飯田橋校、9/25(土)練馬校で体験授業を開催。奮ってご参加下さい!

詳細はこちら⇒ http://truth-academy.co.jp/lv/lvpk/

カエルの算数
数の合成・分解
ろっかくしょうぎ
ジャンプバッタ
クリックスで恐竜の世界
カエルの算数ボタンしりとり

2021年度 第2回「算数・数学 思考力検定」実施!

11/5(金)飯田橋校・11/6(土)練馬校 試そう!考える力を!

朝日新聞EduA8/26号に、「算数・数学で養う『答えのない課題に立ち向かう力』 思考力を伸ばすポイントは」という記事が掲載され、「算数・数学 思考力検定」が紹介されました。監修を務める筑波大学大学院の清水美憲教授は、PISA(OECDの国際的学力調査)で「2000年代前半に懸念されたのは子どもたちの読解力・数学的リテラシーの低下であり、自分で考え、算数や数学の知識・技能を活用する力に課題があった」と。そこで、1998年に算数・数学思考力検定がスタート。

思考力を問う問題は正解にたどりつくアプローチがいくつもあり、正確にその力を測るのは容易ではありません。そこで算数・数学思考力検定では、「思考力」を「答えのない課題に立ち向かう力」と定義。思考力を構成する観点は①情報・条件を使いこなす力 ②筋道を立てて考える力 ③ものの形を認識・想像する力の3つで、それらを育もうというのが狙いとしています。

算数・数学分野の理解度・応用力だけではなく、思考力の傾向も知ることができます。今の自分の得意不得意分野を知り、どのような思考力を伸ばしていけばいいのか?今後の学習指針を立てる上でとても有効な試験です。ぜひ挑戦してみて下さい!

なお、リトル・ダヴィンチ理数教室では、算数・数学思考力検定の準拠教材「算数ラボ」を副教材として使用しています。リトル・ダヴィンチ理数教室で、算数の思考力を養いましょう!

NESTロボコン2021中間報告

~ オンラインで標準プラットフォーム競技を開催 ~

 

去る8/28・29、昨年に続き今年も「Kokohore!WanWan!」「サッカー日本リーグ」「レスキュー日本リーグ」の3競技は、zoomを使ったオンラインで開催しました。拠点はそれぞれ、エレファントアリー(八王子)、エルプレイス(戸田公園)、都立産技高専(品川)に置き、参加者は自宅から参加。参加者は予め送られた設計図を基にロボットを作成して各自調整し、本番では自分が作成したプログラムを送り、スタッフが拠点会場で用意したロボットにプログラムをダウンロードして競技に臨ませます。同型のロボットを使ってプログラムを競う「標準プラットフォーム」形式で行いました。また、ロボットやプログラムについて説明するプレゼンテーションポスターの提出も義務付けられ、これも評価されました。Kokohore!WanWan!では、オリジナルでデザインしたロボットのパフォーマンス動画を送り、これも審査されました。

◆サッカーOnlineの様子

 

 

 

WanWanパフォーマンス賞

 

Kokohore!WanWan!は、野原エリアと洞窟エリアに分かれており、洞窟エリアの課題の難易度が高いのですが、これにチャレンジしたチームが少なかったのは残念です。サッカー日本リーグは、①ボールを追う②周囲の壁にぶつかったら回避する③自陣と敵陣を見分ける、という最低3つの課題を同時に行うことが求められますが、①と③とを組み合わせたプログラムの調整がうまくいかなかったチームが多く、今後の課題となりました。レスキュー日本リーグでは上位チームが良い成績を残し、今後の活躍が期待できると思います。

◆レスキューOnlineの様子

 

 

 

やはり競技で上位に入るチームは、プレゼンテーションポスターでも上位の成績を収めています。ロボットやプログラムが完成していないと、それをアピールするポスターも作れません。日頃のたゆまぬ開発を積み重ね、計画性のある活動の大切さを実感したのではないでしょうか?

 

NESTロボコンでは毎年、世界大会報告会や上位競技のプレゼンを行っています。今回は、千葉工業大学のロボカップ「ヒューマノイドリーグ」のチーム『CITBrains』がロボット開発の要素の説明をレゴブロックと絡めて行ってくれました。また、2019年ロボカップ・シドニー世界大会に参加したTruthの先輩、チーム『pallas』の西村啓君が、ジュニアレスキューの最難関「レスキューメイズ」の競技紹介を行ってくれました。

『CITBrains』

なお、会場に集まって行うオンサイトの競技、サッカーとレスキューのワールドリーグは、都内感染者の急増により延期となりました。10/23・24に開催します。こちらも応援お願いいたします。

◆NESTロボコン2021の結果はこちら ⇒ http://www.npo-nest.org/workshop/robocon/Robocon2021_rank.html

ロボットの鉄人2021 募集要項

ロボットの鉄人2021 募集要項

http://www.npo-nest.org/workshop/tetsujin/tetsujin2.html

■日程

2021年9月18日(土)~20日(月祝)3日連続集中講座

※コロナ対応のため、今回は宿泊無しで開催します。

 

■スケジュール概要

1日目 9:00~21:00(施設内レストランの昼食・夕食付、19:00以降は自習活動で希望制)

2日目 9:00~21:00(施設内レストランの昼食・夕食付、19:00以降は自習活動で希望制)

3日目 9:00~17:00(施設内レストランの昼食付、競技会)

 

■場所

国立オリンピック記念青少年総合センター

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

 

■内容

世界チャンピオンをはじめ、ロボカップジュニア世界大会を経験したロボットの鉄人達と過ごす3日連続集中のロボット講座です。メカニズムやプログラムの実践的な指導、 アドバイスはもちろん調整方法などロボットについて多くを学ぶことのできる濃密な3日間です。

<過去講座の様子>

 

 

<3つのコースを準備しております>

◎サッカーコース

・ロボカップジュニアサッカーWL(ワールドリーグ)

・ロボカップジュニアサッカーNL(日本リーグ)

上記いずれかの競技に出場を目指している人を対象としたコース

 

◎レスキューコース

ロボカップジュニアレスキューLine出場を目指している 人 を対象とした コース

 

◎RoboRAVEチャレンジコース(ロボット入門者向け)

ロボット入門コース。ロボット製作を学び、国際的なロボコン「RoboRAVE」出場を目指す人を対象とした コース

最終日に、RoboRAVE東日本大会に出場します。

 

 

■対象

小学校4年生~高校生

 

■募集定員

30名

※先着順となります。定員に達し次第、締め切らせていただきます。

※最少催行人数10名に達しない場合は中止となります。

 

■参加費

会員36,720円 →31,220円

一般37,800円 →32,300円

 

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  • 宿泊費1人2000円×2泊=4,000円
  • 朝食500円×3回分=1500円

計-5500円

 

<会場費>

1日目・2日目 /小練習室1日1室8350円×4室=33,400円

3日目/小練習室×2(午前・午後5,370円×2)+中練習室大(午前・午後12,940円)=23,680円

会場費計:57,080円

食費1人あたり:3日間で3,240円

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RoboRAVE大会について

【RoboRAVEチャレンジコースに参加の方対象】

9月20日(月祝)に同会場にてRoboRAVE東京大会(https://roborave-tokyo.org/)が開催されます。

大会には、別途1,000〜3,000円程度の参加費がかかります。

同大会は、11月27日(土)~28日(日)に石川・加賀で開催予定の加賀RoboRAVE2021大会出場のための予選会となります。

https://www.roborave-kaga.com/wp-content/uploads/2021/05/2021RobeRAVE-info.pdf

大会については、詳細決まり次第別途お知らせいたします。

RoboRAVE東日本大会公式サイトはこちら

http://www.roborave-eastjapan.org

 

■募集開始

2021年7月27日(火)より

 

■持ち物

<サッカー・レスキューコース>

ロボットとプログラミングするためのパソコン

※持参できない方は、ご相談ください。

※RoboRAVEチャレンジコースについては、基本的にロボットキットは貸し出します。

 

■注意事項

※活動中は、マスク着用・検温・アルコール消毒など、新型コロナ感染症対策のルールを守って行動してください

※食事は会場施設内のレストランを使用します。レストランのコロナ対応の規則に従って、食事してください

※個々の事情により、食事が不要な回があっても、参加費の調整はできません

※健康に問題がある場合、参加できません。

※食物アレルギーについてもご相談ください。

ロボコンはオンライン&オンサイト開催、鉄人2021は宿泊無しで開催!

NPO法人科学技術教育ネットワークが主催する「NESTロボコン2021」は、8/28(土)・29(日)に昨年と同じ方式で開催します。Kokohore!WanWan!及びレスキューとサッカーの日本リーグの3競技は、規定のロボットを使用する標準プラットフォーム形式。参加者は各家庭からzoomで参加し、プログラムを会場に送って会場に用意されたロボットに競技させる方式です。競技の様子はYouTubeLiveで限定配信します。サッカーとレスキューのワールドリーグは、東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスにて、スケージュールを分散させ、チーム数とメンバー数を限定してオンサイトで行います。

◆開催日:2021年8月28日(土)~29日(日)
◆競技:※事前エントリー制
<オンライン形式競技>
Kokohore! WanWan、サッカー&レスキュー日本リーグ
<参加形式競技>
サッカー&レスキューWorldリーグ
◆競技ルール: NESTホームページで公開中
http://www.npo-nest.org/workshop/robocon/robocon_rule.html

NESTロボコン2020「レスキュー」YouTube中継の様子
NESTロボコン2020「Kokohore!WanWan!」YouTube中継の様子
NESTロボコン2020「サッカー」YouTube中継の様子

一方、昨年中止となった「ロボットの鉄人」は、これまで2泊3日の合宿形式で行っていましたが、今年は9/18(土)~20(月祝)に、十分な感染対策を講じた上で、通学形式で行うことにいたしました。例年の合宿では、深夜に及ぶ活動が可能でしたが、その分各自が自宅で取り組んでもらいます。高い意識をもって臨み、ロボカップジュニアのジャパンオープンや世界大会、アジアパシフィック大会で活躍した先輩たちの知識や技術、哲学を吸収してもらうことを期待しています。また、RoboRAVEの東京大会を最終日に行います。コロナ禍が落ち着きを見せ、無事開催できることを祈っています。

新企画『サマー・キャッチアップ講座2021』

2学期通常に向けてキャッチアップ!

 

2学期から通常授業に参加できるよう、1学期の内容を抜粋した授業を行います。期間は、飯田橋校が8/17(火)~20(金)、練馬校が8/26(木)~29(日)を予定。実施ステップは、ブロック・サイエンスのKCⅠ(小1・2)・KCⅡ(小2・3)・JEⅠ(小3~5)、リトル・ダヴィンチ理数教室のLVK(年長)・LVJⅠ(小1・2)・LVJⅡ(小2・3)になります。

在籍していない一般生が主な対象になりますが、1学期の途中から入会したり欠席したりして自分が学んでいない単元がある、他コースの受講を検討したい、興味がある講座を単発で受講したい、という在籍生も受講できます。Truthの授業に興味のあるお友達がいらしたら、ぜひご紹介ください。詳細は別途お知らせいたします。

LVK「宝もの箱」の様子
LVJⅠ「電気回路」の様子
JEⅠ「つりざお」の様子

 

 

第8回宇宙エレベーターロボット競技会 参加者募集!!

「宇宙エレベーターロボット競技会」は、昨年コロナ禍のため会場での競技会が中止となり、YouTubeで各チームの発表を行い、zoomを使ってチーム同士の交流を図る「オンラインカンファレンス」として開催されました。今年は会場での競技会を開催できるように実行委員会では準備しています。

2019宇宙エレベーター(中学生部門)の様子

全国大会には出場しないで地区予選のみの「リージョナル部門」と全国大会出場を目指す「グローバル部門」とがあり、さらにそれぞれが「小学生部門」と「中高生部門」に分かれ、全4部門となります。

一昨年のレギュレーションとの大きな違いがいくつかあります。「リージョナル部門」では、昨年発売開始された軽量の「SPIKEプライム」での出場も認められたため、ロボットの重量による得点(軽い方が高得点)は廃止されました。また、ピンポン玉100個をアースステーションから宇宙ステーションに運ぶだけの競技になります。「グローバル部門」では、宇宙ステーションが2段になりました。

2段式ステーション

小学生部門は、ピンポン玉50個を宇宙ステーション上段からアースポートへ、同じく50個を宇宙ステーション下段からアースポートへ運搬します。中高生部門では、ピンポン玉50個をアースポートから宇宙ステーションへ(上下段問わず)、同じく50個を宇宙ステーション上段からアースポートへ運搬します。アースステーションから宇宙ステーションまでの高さは2.5m、全国大会では4mという高さに対する規定は同じです。また、これまで2回競技を行っていましたが、密集と長時間滞在を避けるため、調整後に競技が1回のみとなります。

トゥルース・アカデミーでは、「夏休みサイエンス講座(夏期特別授業)」にて、講座番号4A昇降メカニズム&プログラミング「宇宙エレベータークライマーロボット」を行いますが、「第8回宇宙エレベーターロボット競技会」に出場する生徒を以下の通り募集します(詳細は追って連絡)。意欲溢れる諸君が振るって参加してくれることを期待しています。

【第8回 宇宙エレベーターロボット競技会】要項

http://space-elevator.tokyo/competition/

 

 

【リトル・ダヴィンチ理数教室】1学期の科学の様子

~天気・電気・データ・マイクロビット~

リトル・ダヴィンチ理数教室の科学は、各ステップの年間テーマが決まっています。キッズ(年長)は「お天気」。1学期は、風や雨の観察、温度のグラフ化を行いました。キッズの科学では毎回「ものの中まで見る」シリーズで、卵やキュウリなどの野菜の中まで観察して記録する活動を行っています。観察する眼を育てることを大切にしています。

LVK:お天気(温度計学習)の様子
LVK:お天気(風向計)の様子

ジュニア1(小1・2)は、GEMS(数学と科学の偉大なる冒険)カリキュラム「電気回路」をテーマとし、1学期は乾電池と豆電球を使って、回路とは何か?導体と絶縁体は?など実験を通して学び、オリジナル・スイッチを作りました。ショート回路の恐ろしさも実感したようです。

LVJⅠ:電気回路の様子
LVJⅠ:電気回路の様子その2

ジュニアⅡ(小2・3)は「物質の三態」がテーマですが、温度のデータロギングを行うため、その準備段階として、チリメンモンスターを分類して表や棒グラフを作成したり、変化を折れ線グラフにしたりする活動を行いました。そして、水を加熱し、温度センサーを使ってデータロガーでリアルタイムに温度変化をグラフ化して沸点を調べ、沸点上昇させるにはどうしたらいいか?それが日常生活でどう活かされているか?などを考察しました。

LVJⅡ:チリメンモンスターの様子その2
LVJⅡ:チリメンモンスターの様子

ジュニアⅢ(小3・4)は、英BBCが開発し現在世界的に人気上昇中の教育用小型コンピューターボード「マイクロビット」のプログラミングがテーマ。1学期は、LEDの表示方法や温度センサー、光センサー、Bluetooth通信、通電テスターの制作とプログラミングなどを行いました。「マイクロビット」には様々なセンサーが搭載されているだけでなく、入出力端子も用意されているので、電気回路と組み合わせてプログラミングすることも可能です。

2学期の学習も楽しみにしてください。

どうなる?今年のロボコン

~ オンサイト開催の模索 ~

 トゥルース・アカデミーの生徒たちは、4つのロボットコンテストに参加しています。ロボットサイエンスの生徒のみが参加しているのは、国際的なロボコンの最難関「ロボカップジュニア」(大きく分けてサッカー・レスキュー・OnStageの3種目)と、トゥルースが所属しているNPO法人科学技術教育ネットワークが主催している「NESTロボコン」(大きく分けてサッカー・レスキュー・Kokohore!WanWan!の3種目)。ブロックサイエンスの生徒も参加しているのが、国際ロボコン「ロボレーブ」(a-MAZE-ing・LinFollowing・SumoBOTの3種目)と、国内で広がりを見せている「宇宙エレベーターロボット競技会」。

サッカーNL東京神奈川ノード の様子

コロナ禍に見舞われた昨年度、「ロボカップジュニア」の東京神奈川ノード大会と関東ブロック大会はサッカーとレスキューはオンサイト(会場での競技)で、OnStageはオンライン(zoomとYouTubeLiveで開催)で開催。オンサイト競技は開催日や時間を分散させて、密にならないよう、長時間滞在にならないように行いました。日本大会(交流会等の様子は、https://www.robocupjunior.jp/で見られます)と世界大会はすべてオンラインとなりました。まだ、今年度の大会がどうなるかは未定です。

「NESTロボコン」では、サッカー日本リーグとKokohore!WanWan!は、既定のロボットを使用し、自分で作ったプログラムを競技会場に送ってスタッフが動かす標準プラットフォーム形式、他の競技はオンサイトで行いました。今年も同じ形式になりそうです。

「ロボレーブ」は世界大会を予定していましたが、昨年に続き今年も延期に。その代わり、11/27・28に加賀市スポーツセンター(石川県)で、日本国内の参加者を対象とした「加賀ロボレーブ大会2021」を開催するとの発表がありました。

「宇宙エレベーターロボット競技会」は、宇宙エレベーターと何かを組み合わせてアイデアを披露する「オンラインカンファレンス」として開催しました(各チームのプレゼンはhttp://space-elevator.tokyo/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/792/で見られます)。今年は、オンサイトで開催できないか?模索中です。また、今年から新しいロボット教材「SPIKEプライム」での参加も可能となります。

加賀RoboRAVE2019の様子
宇宙エレベーター全国大会2019の様子

ロボットコンテストに関わっている私共大人たちは皆、ワクチン接種が急速に進んでコロナ禍が収束し、再び子供たちが会場に一堂に会して、日ごろの学習の成果を披露し、参加者同士の交流する学びの場としてオンサイトのロボットコンテストが開催されることを切に願い、その実現に向けて知恵を絞り懸命に努力しています。会場で皆の明るい笑顔に出会えることを楽しみにしています。

教育総合展EDIX東京2021報告

~ コロナ禍で縮小する日本最大の教育分野展示会 ~

去る5月12日(水)~14(金)青海展示場(お台場)にて、「教育総合展EDIX東京」が開催されました。EDIXは、大阪でも行われますが、大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員・教員、企業の人事研修部門などの方が来場する教育分野 日本最大の展示会です。4都府県に発出されていた新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態宣言が、5月31日まで延長されたことで開催を危ぶむ声もありましたが、主催者側が展示会の同時入館者数が5000人に超えないよう配慮し、感染対策を徹底して予定通り開催しました。

 

EDIXには、第12回教育ITソリューションEXPO、第4回学校施設・サービスEXPO、第2回STEAM教育EXPO、第1回保育・幼稚園ICT化EXPO、第1回人材育成・研修EXPOの5つの展示会で構成され、教育関連企業などがさまざまな製品・サービスを展示。各種セミナーも実施されます。昨年は、NPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)も、学校の先生がプログラミング指導法を動画で学べるe-Learningサイト『STEMing(ステミング)』の紹介のために出展しました。

昨年のコロナ禍での開催で、出展数・来場者数とも少なくなった印象はありましたが、今年は緊急事態宣言が延長されたことで出展を取りやめたり、オンラインによる展示や動画配信に切り替えて対応したりするなど、例年400以上の出展社数が今年は300に満たず、例年3万人前後の来場者数も1万人に減少。例年の活気はなく、教育界が新しい教育を模索している只中にある現在、教育の進化そのものが鈍化しないか、一抹の不安を感じました。また、コロナ禍を反映し、衛生関連商品や遠隔授業支援、学校運営のデジタル化などの展示が目立ちました。

私たちが最も関心があるのは当然「STEAM教育EXPO」。例年と比べあまり変わり映えのしない教材が多い中、0歳児から学べるロボット教材「クミータ」が登場し、興味を持ちました。女性社長が率いる日本の会社が独自で開発したものです。2019年ロンドンで行われた世界最大の教材展「BETT」で私がとても興味を持った、4歳からのロボット教材「matatalab(マタタラボ)」(中国)も、KUMONが代理店となり、補助教材が充実していました。Studino(スタディーノ)を製作しているアーテック社から今年7月に安価なデータロガーが発売されるのも朗報です。Truthリトル・ダヴィンチ理数教室でも教材として使用している「micro:bit(マイクロビット)」のブースもあり、現在は人気が急上昇し、入手困難な状況にあるとのこと。安価なこともあり、学校での導入が盛んになってきているのでしょう。なお、先にご紹介したNESTの『STEMing』でも指導法を紹介しています。

0歳児から学べるロボット教材「クミータ」
4歳からのロボット教材「matatalab(マタタラボ)」

ロボット教材・プログラミング教材が玉石混交とも言われる中、真に良いものが生き残っていくのでしょう。また、プログラミングに偏りすぎ、機構に関する教材が手薄になってきているのも危惧を感じます。教材会社の担当者も日本のSTEAM教育(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)の教育はまだまだスタートラインにも立っていないのでは?と感じているようです。展示会を訪れるたびに、私共もより良い教材と教育を提供できるよう邁進しなけばと強く感じます。ともあれ、コロナ禍が一刻も早く収束し、教育がまた大きく動き出す状況になれることを期待します。