Truthロボット・マスターサッカー在籍生、優勝!

~ JAXA&NASA共同コンテスト
「第1回きぼうロボットプログラミング競技会・国内予選大会」~


 

去る6/6(土)に行われた「第1回きぼうロボットプログラミング競技会・国内予選大会」において、Truth Academy、ロボットマスター・サッカークラスに所属する佐藤裕成アレックス君(中学3年生)と泉聡士君(高専1年生)が参加し、優勝しました。


優勝したロボカップ関東ブロック大会2020の
サッカー試合中の佐藤君(左)と泉君 (右)

「きぼうロボットプログラミング競技会(KiboRobot Programming Challenge<略称Kibo-RPC>) 」は、国際宇宙ステーション(ISS)で実際のドローンロボット(AstrobeeとInt-Ball)を使用して、様々な問題を解決する教育目的のコンテストです。 このプログラムは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が米国航空宇宙局(NASA)と協力して開催しています。

競技の内容は、NASAのAstrobeeを自動制御する独自のプログラムを作成し、決められたミッションを行い、時間と精度などからスコアを決めるというものです。Onlineで競技が行われ、JAXAが中継を行いました。競技の様子は、以下のYouTubeで見られます。

 

国内予選大会には、東大、東工大、日大、鹿児島大、芝浦工大、東京工科大、東北学院大、名古屋大+東北大+千葉工大大学院生合同チーム、東大寺学園高校からチームが参加。佐藤君と泉君に佐藤君のお友達を加えた3人で「Hypernova」というチームで渋谷教育学園渋谷中学高等学校から参加しました。

二人は、ロボカップジュニア関東ブロック大会でのサッカー・ライトウェイト競技で優勝した「MIA」のメンバーです。せっかくジャパンオープンの出場権を獲得したものの、ジャパンオープンは中止となり、学校も休校となってしまい家にばかりいるので、何かしたいと思って挑戦したそうです。プログラミング言語のJAVAもこれまで学んだことがなく、1週間ほどでマスターして大会に臨むという無謀と言うかチャレンジ精神に溢れる挑戦でした。それにもかかわらず、「東大に勝ちたい!」と願い、TruthのOnline授業や情報交換ツールを使って、講師に相談しながら最終戦略を練って臨んだようです。

結果としては、大学生チームを制して優勝。直後の授業では少し興奮気味に話をしていました。結果については、「中高校生すごいぞ!『想像力』と言う部分が勝っていたのでしょうかね。」と評してくれた方も海外からも。称賛の声が寄せられました。

日本を含め、アジア・太平洋地域諸国(7ヶ国/地域)から代表を決める予選が行われています。「Hypernovaのように、予選を勝ち抜いた優勝チームは決勝に進みます。決勝では、国際宇宙ステーション(ISS)とJAXA筑波宇宙センターをつなぎ、軌道上のAstrobeeを実際に動かして競技し、リアルタイムで世界中に放送するそうです。

彼らのさらなる挑戦を応援お願いいたします。

尚、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、Truth が参加する各種ロボ
コンの中止・延期状況について現段階でわかる限りをお知らせします。

【 2020年度ロボット競技会実施状況 】

競技会名2020年度開催状況大会ホームページ
ロボカップジュニア・ジャパンオープン2020
和歌山大会
2020/4/25-26開催予定を中止。https://www.wakayama-cci.or.jp/robocup/
※現在アクセス不可
Robocup2020 BORDEAUX
(仏ボルドー)
2020/6/23-29開催予定を2021/6/22-28に延期。https://2021.robocup.org/en/home/
NEST
ロボコン2020
2020/8/30開催は中止。9月上旬~中旬の土日でOnlineを使った競技会や交流会を実施予定。http://www.npo-nest.org/
ロボレーブ世界大会2020加賀2020/7/17-19の開催を1年延期。https://www.roborave-kaga.com/
第8回宇宙エレベーターロボット競技会例年11月開催の全国大会を延期。https://robocupap2020.org/
RoboCup Asia-Pacific 2020愛知2020/10/8-12の開催を2021/11/25-29に延期。http://space-elevator.tokyo/

ロボカップジュニア2020ジャパンオープン和歌山

~ 5チーム12名、いざ出陣! ~ 

4/24(金)~26(日)和歌山ビッグホエールにて、ロボカップジュニア2020ジャパンオープン和歌山が開催されます。

Truthからは、サッカー・ワールドリーグ・ライトウェイト「MIA」(関東1位)、サッカー日本リーグ「候」(関東2位)、レスキュー日本リーグ「雷閃」(関東1位)・「練馬原住民」(関東2位)、OnStage日本リーグ「サンタスティック・ナイト」(関東3位)のチームが出場します。

MIA_表彰
候_表彰

日本リーグはジャパンオープンを頂点としますが、ワールドリーグは世界大会(今年は仏ボルドー)を目指します。今年は新型コロナウィルス感染症の影響で学校が休校となり、ロボット開発にかけられる時間が多く取れます。そのため、全体のレベルが上がることが予想されますが、関東ブロック大会の反省をもとに目標を明確に持ち、計画的に開発に取り組んでくれることを望みます。そして、ジャパンオープンで思う存分実力を発揮して、参加した意義を感じられることを期待しています。

雷閃・練馬原住民_表彰
サンタスティックナイト_表彰

ただ、今回のジャパンオープンでは感染症の問題により海外チームの受け入れを行わないことになりました。また、状況によっては開催自体が危ぶまれています。一刻も早く事態が収拾し、子供たちがそれぞれの活動を安心して行える日が来ることを切に望んでいます。

ロボカップ・ジュニア2020和歌山ジャパンオープンTruth出場チーム

詳細・結果は関東ブロック大会HPでも⇒ https://rcjj-kanto.org/kanto/

ロボカップジュニア2020関東ブロック大会報告

~  One Teamでさらに精度を上げ、レベルアップを! ~ 

MIA_表彰
候_表彰

去る1/12(日)・13(月祝)、東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスで、「ロボカップジュニア2020関東ブロック大会」が開催されました。東東京・神奈川西東京・千葉・茨城の4ノード大会から選抜された73チーム206人の小中高校生が参加しました。Truthからは、東東京ノードを勝ち抜いた9チーム19名が参加。1/12にサッカー日本リーグ(NL)とOnStageワールドリーグ(WL)・日本リーグの3競技が、1/13にサッカーWLライトウェイト、レスキューWLライン・メイズ、レスキューNLの4競技が行われました。

サッカーNLでは、「つーおーみん」がなかなか勝てず、予選リーグ突破ならず。「候(そうろう)」は、3勝1引き分けで決勝トーナメント進出し、唯一決勝戦に敗れて惜しくも準優勝。OnStageは、パフォーマンス(演技)でミスが重なり3位。同点3位が2チームいましたが、プレゼンポスターの得点が高かったので、表彰台に上ることができました。レスキューWLライン「Anonymous(アノニマス)」は、2回目の競技がうまくいかず7位。レスキューNLでは、着実に「雷閃(らいせん)」が優勝。「練馬原住民」2回目の競技で一時不安なところもありましたが、持ち直して準優勝。「聖蹟」は2回目機械的な故障に見舞われ、残念ながら4位。初めてロボカップに参加した「メテオ」は7位。サッカーWLライトウェイト「MIA(ミア)」は直前2日間の追い込みが功を奏したのか、見事優勝。決勝トーナメントは大勢の観客がフィールドを見守り、興奮した大熱戦が繰り広げられました。

サンタスティックナイト_表彰
MIA_試合中
サンアスティックナイト_パフォーマンス
候vsつーおーみん

まだ推薦チームは決まっていませんが、全チームともジャパンオープンで結果を残すには、もっと動きの精度を上げたり、レベルアップのための挑戦をしたりしなければなりません。まだ3か月の時間がありますが、あっという間です。思い切ったチャレンジをしつつも、日々着実に努力を積み重ねてください。また、今年度の大会では、「チームワーク」ということをつくづく考えさせられました。上位チームはチームワークが良い。望む結果が出なかったチームは、その時になってチームワークの脆弱さが露呈したように思います。どのチームも利他的な精神をもって、「OneTeam(ワンチーム)」のスピリットで日頃の活動ができることを期待します。

雷閃・練馬原住民_表彰
雷閃_競技中
練馬原住民_競技中
ロボカップ2020関東ブロック大会 
Truth表彰チーム

詳細・結果はこちらからもご覧いただけます。
hhttps://rcjj-kanto.org/kanto/