ロボット・ベーシックⅠ 卒業チャレンジ2020合同競技会結果報告

~ 理解度充分!ロボコン経験を重ねよう!! ~

3/21(日)飯田橋校でロボット・ベーシックⅠの卒業チャレンジを行いました。

国際的なロボコンRoboRAVEのa-MAZE-ingとLineFollowinを組み合わせた競技をベースに、使用するセンサーを加えて2台がピンポン玉の受け渡しを行って連携するする独自の競技です。1年間学んだ内容が詰まっています。

競技の様子

競技迷路エリアでは満点を獲得したチームがいたり、ライントレースエリアではスタート地点への帰還に成功したチームがいたりと、1年間学んできたロボットプログラミングの知識を十分に生かしてロボットを制御することができていました。しかし、走行中にピンポン玉を落としてしまったり、受け渡しに失敗してしまったりと、ロボットの構造やロボット間の連携において課題がみられました。競技を通じて、ロボット制作におけるプログラミング以外の要素(構造やチームワーク)の重要性を理解することができたようです。
また、競技終了後には恒例となっている筆記と実技の確認テストを行いました。基本が大切なので、十分身についていないと自分が判断した場合は、もう1回ベーシックⅠを受講することができます。今年度は全員が基本を押さえれられていたようです。
次年度からロボカップジュニアの挑戦が始まります。この卒業チャレンジを起点として、大きく羽ばたいて欲しいと願っています。

卒業チャレンジ 表彰(チーム優勝)

 

4月からロボット学習を始めたい諸君へ!

ロボットプログラミング体験講座 2/23 (火祝)練馬校・2/28(日)飯田橋校

ロボットサイエンス2021年度受講生向けのロボットプログラミング体験講座を開催します。2/23(火祝)練馬校、2/28(日)飯田橋校にて、参加者募集中です!
 小1~小2対象「初めてのロボット・プログラミング講座」は、ブロックサイエンス・キッズクリエーターⅡ通常授業内でも使用する教材「WeDo」を使った、小学生低学年向けロボティクス入門講座。小3~中学生対象「RoboRAVEロボコンチャレンジ講座」は、レゴマインドストームEV3を使用。ロボットサイエンス、ベーシックⅠ・Ⅱ(小4~小6)、アドバンスⅠ・Ⅱ(小6~中学生)で使用している教材です。 小5~中学生対象ロボットマスター体験講座では、プログラミング言語Python(パイソン)の基本を学ぶ「ロボット・レスキュープログラミング」と、C言語をベースとしたC-StyleでTJ3サッカーマシンを制御する「ロボット・サッカープログラミング」の2種をご用意。
 昨年4月から必修化された学校でのプログラミング教育がコロナ禍でなかなか進まない中、トゥルースが楽しく全力でサポートしていきます!

申込は⇒ http://truth-academy.co.jp/rm-trial2021/

ロボットプログラミング:サッカーWL競技の様子
レスキュー競技の様子
RoboLAVE競技の様子

 

 

日本初のオンライン・ロボコン「NESTロボコン2020」

~ 画面の向こうから伝わる子供たちの熱気 ~

 

9/20(日)~22(火祝)の3日間、NPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)主催「NESTロボコン2020」を開催しました。全5競技を行いましたが、レベルが高く、各チームが機体を作り込んでいるワールドリーグのサッカー競技とレスキュー競技は、オンラインではできないので、都立産技高専品川キャンパスで選手が集まって行いました。密になることや長時間になることを避けるために、レスキュー競技では課題の最も難しい部分のみを行い、サッカー競技では審判を選手自身が行うという方式を採りました。

 
NESTロボコン2020 開会式

初級向けのNESTオリジナル「Kokohore!WanWan!」、日本リーグのサッカー競技とレスキュー競技は、選手は自宅から遠隔会議システム「zoom」で参加し、YouTubeLiveで配信する方法でオンライン実施しました。

WanWan!オンライン競技会の様子

競技で使用するロボットの設計図を選手に事前に公開し、各自が同じロボットを作って、ルールに沿って課題を克服するプログラムを作る、いわゆる「標準プラットフォーム」方式。会場やその日の状況によって異なる各センサーの取得した数値を競技前に選手に伝え、それを受けて選手が指定された時刻までにプログラムを修正し、会場に送ります。スタッフがロボットにプログラムをダウンロードして競技を行います。

Kokohore!WanWan!とレスキューは競技回数が2回ですが、サッカーは予選リーグ3試合+決勝トーナメント(決勝・準決勝・3位決定戦)と最大5試合あります。各選手とも試合のたびにプログラムを修正して、どんどん送ってきました。離れていても競技に臨む熱気が伝わってきます。スタッフもロボカップジュニアOBが担当し、競技中に実況中継・解説を担当してくれたので、YouTubeで視聴している方にもわかりやすかったのではないかと思います。

送られてきたプログラムで試合する、レスキュー日本リーグの競技会場
同じく、サッカー日本リーグの競技会場

また、今回は全競技のプレゼンテーションポスター、Kokohore!WanWan!のパフォーマンス動画は予めWEBで提出し、審査員が審査しました。審査の時間も十分あったので、各審査員が全チームにコメントを書いてくれたので、選手たちも大いに学ぶことができたのではないでしょうか?

なお、競技の様子やプレゼンテーションポスターは、以下のサイトで見られますので、ぜひご覧ください。

https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/2020live.html

 

 

 

 

 

3/20(金祝)開催!ロボット・ベーシック㈵卒業チャレンジ2020

2020年7月に世界大会が日本で開催されるロボコン「RoboRAVE」がベースの課題に挑戦!

昨年度の様子

3/20(金祝)、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、ロボット・サイエンス1年目ベーシック㈵(以下、RB㈵)の一年間のまとめとして、全校合同卒業ロボコンを開催します。ベーシック㈵の年間カリキュラムの一環として例年行われるロボコンです。
 

NESTが主催するRoboRAVE東京の、世界大会が今年7月石川県加賀市にやって来ます(http://www.roborave.org/)。例年開かれている国際大会より大規模な大会となります。卒業チャレンジでは同競技をベースにした課題に取り組みます。

事前のロボット開発や調整はもちろん重要ですが、大会当日チーム力、調整力も問われる内容です。
見学自由ですので、ぜひ応援にいらして下さい!

RB㈵卒業チャレンジ2018

ロボットサイエンス





第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会報告

~  悔しい思いもあり、学びもあり、貴重な体験をした一日  ~

天の川

去る11/4(月休)神奈川大学横浜キャンパスにて「第7回宇宙エレベーターロボット競技会」の全国大会が行われました。予選会となる関東オープンAおよびB、関西オープン、東北オープンの「グローバルリーグ」を勝ち抜いた全48チーム(小学生部門18チーム・中高校生30チーム)が参加しました。地上4m(予選は2.5m)に設置された宇宙ステーションまで「テザー」と呼ばれる布製の帯をたどってロボットが昇っていき、宇宙ステーションにあるピンポン玉を取って地上(アースステーション)に下ろし、地上にあるピンポン玉を宇宙ステーションまで運んで載せるという競技内容です。

Truthからは、小学生部門に練馬校の「天の川」「ホタル」、飯田橋校の「YSK」が参加。「天の川」は1回目の競技では2位の成績でしたが、2回目にミスをしてしまい、結果11位。「ホタル」も練習の成果が発揮できませんでした。宇宙ステーションのピンポン玉を取りに行く課題に挑戦したチームが少ない中、果敢にチャレンジしたものの、ロボットが宇宙ステーションに引っかかってしまい、残念な結果となってしまいました。

ホタル
YSK

全国大会では、事前に準備した自分たちのチームの活動やロボットを紹介するポスターを前に、プレゼンテーションをしたり、質疑応答をしたりする「ポスターセッション」と呼ばれる時間が設けられています。3チームとも緊張しながらも、発表や応答をしていたようです。また、中高校生部門で優勝・準優勝したチームの説明を聞き、質問をして戦略やロボットの機構、プログラミングについて多くのことを教えてもらっていたようです。お互いに技術を公開して学び合える貴重な機会だと思います。

ポスターセッション
ポスターセッション

Truthの中島と池田は、車検(ロボットが規定に合っているかどうかの検査)を担当しましたが、マインドストームのNXTやEV3のバージョンによって、部品の長さや仕様が異なるので大変苦労しました。また、学校などで旧バージョンのセットをそのまま使っているチームは規定に合わず、残念な思いをしたチームもあるので、今後規定の見直しなども課題となるように思います。

全国大会という大きな舞台で経験したこと、学んだことをこれからのロボットの開発だけではなく、日頃の学習や人生の経験として活かしてくれることを期待しています。

http://space-elevator.tokyo/

ロボットの鉄人&RoboRAVE東日本大会2019

~ 夢に向かって精一杯頑張った2泊3日 ~

鉄人19+RoboRAVE19集合写真

去る9/21(土)~23(月祝)国立オリンピック記念青少年総合センターにて、恒例の2泊3日の合宿「ロボットの鉄人2019」を、最終日には「RoboRAVE東日本大会2019」を開催しました。「ロボットの鉄人」には、サッカーコース5名、レスキューコース7名、RoboRAVEコース9名が参加し、ロボカップジュニアの世界大会やアジアパシフィック大会、ジャパンオープンで活躍した先輩である「鉄人」8名が指導に当たりました。朝9時から夜9時までの活動に加え、小学生の中にも深夜2時まで自室でロボット開発に取り組む子もいました。皆が、ロボットコンテストで上位を目指す夢に向かって、夢中に活動している様子が印象的です。

鉄人レスキュー

元々ジュニアが参加するロボコンで最難関であるロボカップジュニアのルールが年々難易度を増すことに加え、世界大会の出場下限年齢が年々上がることもあり、ますます狭き門になる世界大会を目指す子供たちが少なくなってきているように思います。一方、初心者でも取り組みやすい競技が用意されているRoboRAVEは少しずつ関心を持たれるようになってきました。今回の東日本大会には、Truthがカリキュラムをサポートしている静岡からも3チーム8名が参加してくれました。

下表の4チームが11/8(金)~11/10(日)に開かれる加賀国際大会 に出場します。

新しい教育の在り方として求められている「Project Based Learning(PBL:問題解決学習法)」の代表ともいえるロボットコンテストに参加する子供たちの裾野を広げることと、さらに高い頂点を目指す子供たちを育成することの両方を追求しなければならないことの重要性をつくづく感じる3日間でした。


RoboRAVE加賀国際大会詳細は↓
https://www.roborave-kaga.com/





第7回宇宙エレベーターロボット競技会

~ Truth3チーム、全国大会出場決定! ~

宇宙エレベーター関東オープンB集合写真

去る10/6(日)中央大学附属中学校・高等学校にて、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会・関東オープンB」が開催されました。この競技会は、年々参加チーム数が増え、全国大会に向けた予選会が関東オープンA・B、関西オープン、東北オープンと4つの競技会になり、大分大会・九州大会というローカルの大会も設けられました。また、全国大会の選抜を行う「グローバル部門」と全国大会を目指さない「リージョナル部門」とが新設され、競技の難易度を選べるようになりました。

競技中の天の川

関東オープンBには、90チーム 323名が参加。Truthからは、小学生グローバル部門4チーム、中高生グローバル部門1チームが出場しました。グローバル部門は、2.5mの高さの宇宙ステーションにあるピンポン玉を地上のアースステーションに下ろす、アースステーションから宇宙ステーションにピンポン玉を運ぶ、という2つのミッションが課せられています。2回の競技の内、高い方の得点で順位が決まります。「ホタル」(練馬校)は1回目は2位の成績でしたが、1回目失敗した「天の川」(練馬校)が2回目で高得点を出して全体順位3位、「ホタル」4位となりました。11位の「YSK」(飯田橋校)を含め、3チームが来る11/4(月休)神奈川大学横浜キャンパスで行われる全国大会に出場することが決まりました。

ホタル
天の川

予選会では宇宙ステーションまで上れないロボットが多く、着実にアースステーションから宇宙ステーションにピンポン玉を運べたチームが上位を占めたようです。3チームは予選会通過に照準を合わせたのが勝因だったようです。小学生部門「スペース0505」(飯田橋校)と中高生部門「たすろう」(飯田橋校)は全国大会に出場できませんでしたが、宇宙ステーションのピンポン玉をアースステーションまで下ろすという難しい課題に果敢にチャレンジした姿勢は立派であり、誇りに感じます。

11/4(月祝)に神奈川大学横浜キャンパスで、全国大会が開催されます。

引き続き、全国大会の応援をよろしくお願いいたします。

競技中のたすろう
たすろう
競技中のスペース0505
スペース0505


競技結果、全国大会の詳細はこちら↓

http://space-elevator.tokyo/

小~高校生102人が集結!NESTロボコン2019報告

~ 学習成果の発表の場・交流による学びの場 ~

全体写真

去る9月1日(日)東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスにて、NPO法人科学技術教育ネットワーク主催「NESTロボコン2019」が開催されました。NESTロボコンは、前身の「サマーチャレンジ」から数えると17回目になります。今回は、全68グループ102人のエントリーがあり、ボランティアスタッフ総勢55名で運営しました。

NESTロボコン19サッカーNL
NESTロボコン19レスキュー
NESTロボコン19WanWan

競技は、ロボカップジュニアのサッカーとレスキュー、Kokohore!WanWan!(ここほれワンワン)の3種目。どの競技も、ロボカップジュニア世界大会では「スーパーチーム方式」と呼ばれる、学年や出身をまたいでチームを組んで行う形式となっています。「社会的構成主義」という21世紀教育が目指す教育理論を実践していることが評価されています。

競技の他にも、NESTは国際的なロボットコンテストの「ロボカップジュニア」や「RoboRAVE(ロボレーブ)」を支援していますので、RoboCup2019シドニー世界大会報告会や、レスキューMazeのデモ、RoboRAVEを題材とした「初めてのロボット・プログラミング講座」や「アメージング」や「ラインフォロイング」「スモーボット」の競技に挑戦するRoboRAVEチャレンジコーナーなどを設けました。また、ロボットプログラミング普及活動として、幼児~小学低学年を対象とする「Bee-Botロボットを動かそう!」コーナーも。たくさんの子どもたちが楽しんだ1日となりました。

今回の大会は参加者のマナーも良く、保護者の方々のご理解にも支えられ、大変心温まる有意義な大会になったと思います。特にロボットベーシックⅠ(RBⅠ)の子たちにとっては初めてのロボコン。何人かの保護者の方々から感謝のお言葉を頂きました。これから、ロボカップジュニア、RoboRAVE、宇宙エレベーターロボット競技会とロボコンが目白押し。NESTロボコンで得たものを活かして果敢な挑戦をしてもらいたいと期待しています。

サッカーNL表彰19
サッカーWL表彰19
レスキュー表彰19
WanWan表彰19
WanWanベストロボット19
RoboRAVE表彰19


詳細はこちら↓

NESTロボコン                       https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/

10年目を迎えるロボットづけの合宿「ロボットの鉄人2019」

サッカーも!レスキューも!RoboRAVEも!

鉄人+RoboRAVE全体写真2018

ロボカップジュニア・レスキュー、サッカーでジャパンオープンや世界大会を目指す諸君向けに、同世界大会出場経験のある高専生・大学生・大学院生の先輩たちから直接指導してもらえる貴重な2泊3日の合宿「ロボットの鉄人」を今年も開催します。

昨年度のサッカーコース参加者からは、ロボカップ2019ジャパンオープン出場を、日本リーグ、ワールドリーグの両リーグで果たしました!今年はレスキューでも、念願かなえたいと思います。

初級者向けには、最終日9/23(月祝)に行う「RoboRAVE東日本大会2019」に向け活動する「RoboRAVEチャレンジ」コースを!11月に石川・加賀で行われるRoboRAVE国際大会出場に向け、ロボット製作・プログラミング学習・対策活動を2泊3日で行います。

ロボコン経験は子どもたちの成長の近道!ご参加お待ちしています。

鉄人2018 RoboRAVE東日本大会 Line-following


ロボットの鉄人2019 開催概要
http://www.npo-nest.org/workshop/tetsujin/index.html





今年で15年目、ICT夢コンテスト受賞「NESTロボコン2019」

Kokohore! WanWanバージョンアップ!

ICT夢コンテスト受賞の「NESTロボコン」。今年は9月1 日(日)都立産技高専品川キャンパスで行います。当アカデミー、ロボット・サイエンス在籍生は、この7月から各チャレンジに向けて対策活動に励んでいます。

NESTロボコン2018全体写真
NESTロボコン2018 レスキュー
NESTロボコン2018サッカーWL
NESTロボコン2018 Kokohore! WanWan
Kokohore! WanWanフィールド

NESTロボコンのルールは、ロボカップジュニアのルール更新に準じたり、参加者諸君の課題のクリア状況に応じたりして、随時更新しています。犬ロボットが宝探しをする設定のNESTオリジナル競技Kokohore!WanWanは、今回ルールをバージョンアップ!宝が隠されている洞窟の壁をなくし、新たに秘密の抜け道を設けました。
トゥルースからは、ベーシックⅠ・Ⅱの生徒たちが参加します。2年目となるベーシックⅡの諸君には、ぜひ難題にチャレンジして欲しいと思います!



NESTロボコン2019開催概要
http://www.npo-nest.org/workshop/robocon/robocon2019.html




トゥルース・アカデミー
ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/

NPO法人 科学技術教育ネットワーク
http://www.npo-nest.org/